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2006年12月の記事


鳳凰は御幸の印、戦後は流行の最先端【みゆき通り】
-- 2006.12.28 --

 【みゆき通り】は5丁目と6丁目の間を走る、日比谷公園から新橋演舞場を結ぶ全長1.2kmの通り。江戸時代、歴代将軍の江戸城から浜御殿(現在の浜離宮恩賜庭園)への道筋(御幸)だったそうです。明治維新後には明治天皇と昭憲皇太后も皇居からこの道筋を通って行幸されたので、昭和12年に地元住民がこの通りを【みゆき通り】と命名し、また格式を誇示して金色の鳳凰の飾りを街灯につけました。
 銀座で一番早く街路灯が作られたのはココ【みゆき通り】、東京大空襲の時は全部熔銑され武器になってしまいましたが、戦後再び作られ現在の鳳凰は二代目です。
 戦後、大通りにデパートなど商業ビルが続々と建つ中、【みゆき通り】は舶来品を扱う店舗が20軒以上あり外国人も多かったため人気のストリートでした。60年代にはアイビールックの若者が集まって、みゆき族という社会現象まで起こったほど流行の最先端だったのです。



年の瀬は築地で買い物
-- 2006.12.26 --

 クリスマスも終わり、世の中はお正月に向けて忙しくなっています。今年も残すところあと5日、おせちの準備もそろそろといった感じで、H子も食材を求めて築地へ行ってきました。観光客と買い出し客、とにかく入り乱れております。売り手も買い手も活気があって楽しい。いい物が安く買えたという達成感を噛み締めつつ、場外の休憩所でひと休み。なんとも充実した気分です。



シャネルでメリークリスマス!
-- 2006.12.25 --

 数寄屋橋交差点ソニースクエアにひときわ目立つ高さ10メートルのクリスマスツリー。CHANEL No.5の香水瓶をモチーフにしたオーナメントが輝き、ツリーのてっぺんには、星ではなくシャネルのロゴ、ツリー横には商品ディスプレイ、後方にはパリシャンゼリゼ通りをイメージしたデコレーション、No.5のイメージキャラクターであるニコール・キッドマンの電飾ポスターなど、一角まるごと豪華絢爛なシャネルの世界です。
 ツリー点灯は本日25日24時まで。



イルミネーションで輝く銀座の街
-- 2006.12.22 --

 この季節、銀座の見どころはたくさんあります。都内でもイルミネーションの綺麗な所はありますが、1丁目から8丁目まで広範囲に渡って街全体が輝いているのは、さすが銀座。毎年恒例のツリーを見るも良し、新しいビルやデパート、ブティックなどの今年の彩りを見るのも良し、とにかくこの街は魅せてくれます。
 まぁ、銀座に来たら何はなくともまずは中央通り、花壇に植えられたクリスマスツリーたちを眺めながら銀ブラしないといけません。この週末は是非とも銀座へおいでくださいね。



ガス灯が照らす銀座の夜道
-- 2006.12.20 --

 銀座ガス灯通り、和光裏の街灯です。文明開化に伴い1874年に銀座にガス灯が登場し、以後煉瓦街とガス灯は銀座の象徴となりました。今は電球になっていますが、やはり銀座のトレードマークはガス灯ですね。ハイカラな雰囲気は変わらず、今夜も夜道を温かく照らしてくれます。



本物を身にまとう、ココ・シャネル人形
-- 2006.12.19 --

 マロニエ通り、【シャネル銀座】のショーウインドーに人形がびっしり並んでいます。一瞬、和田アキコ人形かと思いましたが、ココ・シャネル人形とのこと。いずれもシャネルの衣装、本物のバッグやアクセサリーを身に付けています。
 これはシャネルの世界規模な企画で、あらゆる都市の店舗に存在するとか。コラス社長いわく「もっとシャネルを身近にしたい」とのことから生まれたそうです。確かに可愛らしい人形に思わず微笑んでしまうのは、H子だけではないでしょう。気に入った方は、人形5体を入札形式で競り落とすことができるようなので、シャネル銀座ビルへおいでください。

【シャネル銀座】銀座3-5-3/TEL.03-5159-5555



戦後歌舞伎発展の功労者・永山武臣会長安らかに…
-- 2006.12.15 --


 去る13日に急性白血病で亡くなった松竹会長の永山武臣氏の通夜が本日18時より青山葬儀所で執り行われます。葬儀場へ向かう永山氏とお別れをするために、16時頃から東劇前に関係者などが整列していました。写真右の青いバンが同氏を乗せています。
 永山武臣氏は永山武敏男爵の四男として東京に生まれ、1947年に松竹に入社。中村歌右衛門、十一代目市川団十郎、松本白鸚(八代目幸四郎)、七代目尾上梅幸ら、戦後歌舞伎の黄金期を支えた名優たちと歌舞伎史に残る舞台の製作に携わり、戦後の歌舞伎発展に尽力されました。また60年に歌舞伎米国公演、翌61年に旧ソ連公演を成功させ、歌舞伎による国際交流にも貢献。
 86年に藍綬褒章、90年に菊池寛賞、95年には伝統歌舞伎の発展に尽力したことなどを理由に文化功労者に選ばれました。99年にはフランスのレジオン・ドヌール勲章シュバリエを受章、同年ユネスコから歌舞伎が「世界無形文化遺産」に認定されたのは、まさに永山氏の功績であることは言うまでもあありません。最近では2001年に尾上松緑、市川海老蔵、坂田藤十郎らの連続襲名を発表するなど、晩年まで歌舞伎界発展に貢献された偉大なる人物でした。
 心より御冥福をお祈り致します。


今年の赤穂浪士は役者揃い
-- 2006.12.14 --

 今年もやって参りました、赤穂浪士四十七士が築地川公園に集結。毎年恒例のイベントで、ここから品川の泉岳寺を目指します。
 公園でちょっとした芝居が始まり、怒りと悲しみ、親子の別れ等、役者も気合いが入ます。今まで見た中で一番いい芝居だったかも。ちなみに大石蔵ノ助役は、気品漂う切れ長の男前でした。
 「えい、えい、お〜!」の合図で、品川方面へ歩き出す、先頭は「飲酒運転追放」の旗、最後尾には募金集めと、意外とメッセージ性のある行進です。



今年のミキモトクリスマスツリーはファンタジー&ピース
-- 2006.12.12 --


 今年も銀座のイルミネーションは豪華です。中でも代表的なのはミキモト本店前にある【ミキモト ジャンボクリスマスツリー】でしょうか。1976年から始まり今年で29本目のツリーは、群馬県嬬恋村から運ばれてきた樹齢約40〜50年の約10メートルもの高さのモミの木。
 今年のテーマは「PLANETS〜地球をとりまくファンタジー〜」。オルゴールの音色に合わせて光りが点灯、ファンタジックな世界をカラフルな輝きと音楽で表現しています。ツリーの周りには、地球や惑星をイメージしたオーナメントがあり、またツリーの隣にはガラス製の王様と王女様が輝いています。
 もうひとつ注意して見ていただきたいのが、ツリーの前に記された文字。ミキモトでは世界の平和を願い世界各国の「大好き」という言葉が書かれてあります。
 点灯は12月25日クリスマスまで毎日午前10時から午後10時まで。そのあとは東京近郊の公共施設(幼稚園、保育園、福祉施設、学校など)応募の中から抽選で寄贈されます。「ミキモト ジャンボクリスマスツリープレゼント」応募については官製ハガキで12月18日当日消印まで有効とのこと。詳しくは ミキモト広報宣伝課へお問い合わせください。


フグの美味しい季節になりました。
-- 2006.12.05 --


 銀座に三店舗を構える、ふぐ・魚匠料理店【たらふく】は、問屋を通さず現地で直接買い付けしているので、高品質なフグをできるだけ安く提供してくれる名店です。基本的には下関の高級なフグをですが、年間を通して最も美味しいフグを出せるよう、独自のネットワークでその時期に一番美味しいフグを仕入れているそうです。お店のの屋上には巨大な生け簀があり、天然の海水と共にフグを管理しているという徹底さ。その日に仕入れたものはその日のうちに、だからとにかく鮮度が良いのです。特に「てっさ(刺身)」は出す直前にさばくので、切り身が厚く、一切れでも十分に食べ応えがあります。また「ぶつぶつ切り」という角切りにした身をネギとポン酢で食べるという斬新なメニューもあります。
 フグのほかに蟹や鮑など高級食材を使った料理があり、各店舗によって雲丹や海老、ふかひれなども食べられます。ランチは手頃な価格だし、夜は宴会など銀座での会食にお勧めです。

【たらふく本館】
銀座8-7-2 丸源21ビル1F / TEL.03-3572-7820
【たらふく別館】
銀座7-8-18 Y.A.D.GINZA7BLD.1F・2F / TEL.03-3573-0129
【たらふく新館】
銀座7-7-4 たらふく銀座新館ビル1〜4F / TEL.03-3289-0029



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