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2003年03月の記事


入学祝いに、文具に名入れをしてもらおう!
-- 2003.03.27 --

 卒業式も終わり、次は入学式や入社式などフレッシュマンのシーズンですね。H子が児童だった頃は進級するたびに、ノートはもちろん筆箱から鉛筆、消しゴム、下敷きなど文房具という文房具をすべて新しくしていましたが、なんと言っても憧れは自分の名前が入った鉛筆(これは最後まで実現されなかったけど…)。クラスに一人は必ず持っている人がいて、とっても羨ましかったのを覚えています。
 そんな少女の夢を叶えてくれるのが創業1904年の歴史を誇る【銀座・伊東屋】さんです。6階の鉛筆売場でお願いすれば、30分くらいで名前入り鉛筆ができます。
 そのほか就職祝いに人気なのが、名刺入れやシステム手帳など革製品への名入れ。こちらは英字のみで、所要時間は約15分。なんとも手軽で素敵なサービスですね。
 現在、店頭では「春・新生活」と題して、使いやすいボールペンなどを販売していますが、誰よりも通りすがりのサラリーマン達の心をつかんでいるよう。景品のボールペンもいいけれど、やっぱりいいものはいいっといったところかな。

日本初の文具店!【銀座・伊東屋】
銀座2-7-15 / TEL.03-3561-8311



春を感じる江戸の和菓子です
-- 2003.03.20 --

 今年の東京の桜開花は3月26日。春の足音が聞こえてきそうな銀座で、季節を感じる和菓子などいかがでしょう。
 銀座7丁目にある【清月堂本店】は創業明治40年、銀座で最も古い由緒ある和菓子屋さん。現在はオフィス街になっていますが、戦前は歌舞伎座や新橋演舞場の近くとあって、かなり華やいだ界隈です。趣のある1階の売店から階段を上がると広々と落ち着いた喫茶室があり、甘味や軽食がいただけます。今回H子が注文したのは、【季節の和菓子セット】(750円)で桜餅と抹茶をチョイス(季節の和菓子は数種類の生菓子から、お茶は抹茶、煎茶、昆布茶からそれぞれ一品選びます)。
 ほんのり桜色の皮は厚めでしっかりしていながら口溶けが良く、上品なこしあんとの相性は絶妙。桜葉の香りが何ともいえず春を感じさせてくれます。
 そんな気品さえ感じる桜餅ですが、実はこれ花見の後始末から生まれたリサイクル菓子だったんですよ。「暴れん坊将軍」でおなじみの八代将軍・徳川吉宗が、その当時まだ公家や武家だけの行楽であった桜の花見を、江戸庶民も楽しめるようにと数千本の桜を隅田川堤をはじめ江戸各所に植えたのが現在の花見の始まり。そのとき長命寺の門番だった山本新六が、桜の落葉の掃除に手を焼き、試しに桜の葉を塩漬けにして薄い小麦粉の皮に餡を包んだものに巻いて売ったところ大ヒット。これが桜餅誕生物語です。
 この江戸前の桜餅は長命寺ともいわれ、小麦粉をクレープのように薄く焼いた皮が特徴で、餅米を皮に使った関西の道明寺は、長命寺が伝わる際にアレンジされたものだそうです。H子はやっぱり江戸前が好きだなぁ。

【清月堂本店】 銀座7-16-15



ホワイトデーのお買い物は【プランタン銀座】で
-- 2003.03.12 --

 さてさて3月10日を過ぎた辺りから、ホワイトデーのお菓子を買いに、慣れない洋菓子店やデパ地下で途方に暮れている男性をよく見かけます。わざわざショップやデパートに買いに行くのは面倒、だけど最近の女性は甘いものでもブランドにこだわる…、とお困りの方、【プランタン銀座】では1階入口前でホワイトデー特別販売を実施中です。
 ここなら仕事や通勤のついでに買い物できるから便利。しかも【プランタン銀座】といえば、若い女性が泣いて喜ぶスイーツが揃っていて、どれを買っていっても「○○さんって、なかなかやるな」と思われること間違いなし。と、まぁ、まるで【プランタン銀座】の宣伝部長のようなH子ですが、本当にココはよそのデパートにはなかなかない、若い女性好みの、おしゃれで可愛いものがいっぱいなのでオススメです。

【プランタン銀座】
銀座3-2-1



今が見頃の椿を愛でながら歩く【花椿通り】
-- 2003.03.06 --


 【花椿通り】は今、椿が満開!うちの庭にある椿の木にはそんなに感動しないけど、銀座の椿にはなんだか感動するなぁ。こんな所で季節を感じられるってホッとするし、ちょっと得した気分。しかも都会でけなげに、そしてたくましく生きる花って、心引かれるものがあります、ハイ。
 ということで、今回は【花椿通り】についてちょっとお話します。
 銀座7丁目と8丁目の間にある現在の【花椿通り】辺りは、江戸時代、松江藩の担当地区で、当時「出雲通り」と呼ばれていたそうです。昭和初期になるとその通りに椿(出雲椿)が植えられ、以来【花椿通り】の名称で親しまれるようになったといいます。平成5年になると出雲市から銀座に椿の木が10本、銀座から出雲市に柳の木が10本贈られ、【花椿通り】という名前が一般的にも定着し、その記念に「ときめいて銀座」(大和田伸也&朝川ひろこ/コロムビア)という歌まで作ってしまったのであります!
 そんな町おこしの成果があってか、今では素敵なお店がずらりと軒を連ねる銀座の名所となっています。


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